毎日を心地よく過ごすためのシンプルな鉄則

猫カフェでパルボウイルス感染症が

発生したという告発がありました。

 

真偽の程は確認できていないよう。

 

ただ、従業員や元従業員の証言だけに

猫を飼っている人は、注意したほうが

良さそう。

 

記事では、猫のパルボウイルス感染症について

その症状や潜伏期間、潜伏期間にとるべき

猫ちゃんの命を守る対策について

わかりやすく説明します。

 

記事を読むと、万一、パルボウイルスに

感染しても、猫ちゃんの命を守ることが

できます。

 

「猫のパルボウイルス検査を定期的にやることをおすすめします。」

猫のパルボウイルス検査方法と費用！早目の検査で愛猫に命を守ろう！

 

猫のパルボウイルス感染症とその症状・潜伏期間にとるべき対策！

猫のパルボウイルス感染症とは？

 

猫のパルボウイルス感染症って

一体どんな病気なのでしょうか？

 

まずは、パルボウイルスについて

見てみましょう。

 

ウィキペディアで調べてみると

 

パルボウイルスは、パルボウイルス科 Parvoviridae に属する直鎖1本鎖DNAウイルスである。直径20nmの球状粒子で、カプシドは正二十面体構造を形成し、エンベロープは持たない。

 

（引用元　ウィキペディア　より）

 

ちょっと難しいかもしれません。

 

まぁ、こんな感じなのね程度で

いいでしょう。

 

パルボウイルス感染症は、こうした

ウィルスによって引き起こされる

ということだけ理解して下さい。

 

そして、接触するとほぼ１００％

感染すると言われています。

 

さらに、致死率がとても高く

幼猫の場合は８０％。

 

とても怖い感染症であることが

おわかりでしょう。

 

便、尿、唾液等にふれたり、猫自身が

触れたものから感染します。

 

猫のパルボウイルス感染症とその症状・潜伏期間にとるべき対策！

パルボウイルス感染症の潜伏期間・とるべき対策

 

では、パルボウイルスに感染した場合の

潜伏期間はどれくらいなのか。

 

これは、１週間から２週間と言われて

います。

 

初期症状は嘔吐なので、もし、嘔吐が

はじまったらパルボウイルス感染症を

疑って下さい。

 

早く治療を始めることで、助かる可能性が

高くなるとのことなので、数回嘔吐が

あったら、すぐに獣医師に診てもらいましょう。

 

猫のパルボウイルス感染症とその症状・潜伏期間にとるべき対策！

パルボウイルス感染症を予防する方法

 

パルボウイルス感染症は、とても怖い病気なので

感染しないに越したことはありません。

 

ここでは、どうやって予防するのかについて

見ていきましょう。

 

やはり、感染症なのでワクチン接種を継続的に

受けてウイルスを撃退する抗体を体のなかに

しっかり作ることが一番です。

 

猫用3種混合ワクチン■足利市、佐野市、太田市、館林市にお住まいの方限定■往診診療がセットになったお得で便利な「往診3種混合ワクチン」！足利市、佐野市、太田市、館林市にお住いの飼い主さん！往診日をご予約下さい！

 

かわいい猫ちゃんを守るためにも

しっかりとやっておいて下さい。

 

あとは、パルボウイルスに触れないように

することですが、室内飼育以外の場合は

難しいかもしれませんね。

 

猫のパルボウイルス感染症とその症状・潜伏期間にとるべき対策！

まとめ

 

パルボウイルス感染症は、とても怖い

ということがわかりました。

 

便、尿、唾液等から感染するので

室内飼育でない場合は、注意が必要。

 

室内飼育であっても、他の猫や犬との

接触があれば感染する可能性があります。

 

予防法としては、ワクチンの接種をする

ということでした。

 

また、猫ちゃんの周りのものをきちんと

消毒しておくことも忘れないで下さい。

 

どこにパルボウイルスがついているか

目に見えないので、注意して注意しすぎ

ということはありません。

 

初期症状は嘔吐ですので、この症状が

あったら迷わず獣医さんに診てもらいましょう。

 

万一、パルボウイルス感染症にかかって

しまった場合、少しでも早く治療を

はじめることが命を救うことに

つながるのです。

 

ぜひ、私達人間が最大限の注意を

払うことによって、かわいい猫ちゃんを

守りましょう。

 

いつも癒しを与えてくれる猫ちゃんは

私達の大切な家族ですからね。

 

すべての猫ちゃんが健康で

天寿を全うしてくれることをお祈りします。

 

「猫のパルボウイルス検査を定期的にやることをおすすめします。」

猫のパルボウイルス検査方法と費用！早目の検査で愛猫に命を守ろう！