福岡大牟田市で改造車で歩道を走った男3人の実名が「荒木飛有馬」「家入晶」「古賀愛都」だと判明。このうち2人が逮捕されています。この記事では、荒木飛有馬をはじめ、あとの2人についても、生い立ちや生き様、辛い過去等を独自情報に基づき詳報します。
荒木飛有馬の生い立ち
福岡県大牟田市の歩道で改造トラックを暴走させ歩行者をひきそうになった事件で逮捕された2人のうち1人が荒木飛有馬(あらきひゅうま)容疑者と判明しました。また、一緒に暴走していたのは、家入晶と古賀愛都です。
事件に関しては、こちらの記事をご覧下さい。
2人逮捕されましたので、もう1人は、このうちのどちらかになります。(逮捕者は後述)
荒木飛有馬容疑者は、2002年8月30日生まれであることが、ツイッターのアカウントからわかっています。ツイッターのユーザー名が「20020830Hyuma」で自身の生年月日を使っているのです。
固定された投稿に、バイクが盗まれた件が書いてあります。改造軽トラだけでなく、バイクでも暴走してたのでしょう。
こんな投稿をリツイートしているので、暴走族だったことは間違えありませんね。
このようなバイクの投稿だけでなく、野球に関するリツイート投稿もあります。
高知中学の森木くん
これやばいな… pic.twitter.com/ZglHa3dmNC— Hayachoge@5/29東京6/18高崎7/9大阪7/29愛知8/4仙台8/11.11/26横浜 (@ku_acceleration) August 22, 2018
大阪桐蔭・藤原恭大、最速144キロを誇る。身体能力MAX。遠投110m、50m5秒7。握力は右85キロ、左90キロ。体力テストは80点満点で78点。長距離走が唯一の苦手で、200人中2位に甘んじたが「他の種目は断トツです」と語る。7月に試しに投げた球は144キロ計測。#藤原恭大 pic.twitter.com/mgwV74rVcu
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 21, 2018
荒木飛有馬容疑者について調べてみると、本人も野球選手でした。
動画投稿による一般公募により選ばれる優秀な選手でした。大牟田イーグルスという学童野球チームでプレイしていたようです。荒木飛有馬容疑者の飛有馬という名前、どっかで聞いたことがあります。そう、巨人の星の星飛雄馬です。
一文字違いですが、同じ「ひゅうま」。父親が社会人野球までやり、お兄さんも野球をやっていました。お父さんが野球をやらせたくて「飛有馬」と名付けたのでしょう。
父が社会人野球までやっており、兄も習っていたので自分もしたいと思いました
荒木飛有馬容疑者の高校は不明となっていて、高校に進んだのか、中卒なのか、高校を中退したのかはハッキリしません。おそらく、中学生以上のときになんらかの事情で挫折したのでしょう。
荒木飛有馬容疑者は、塗装工をしていました。野球に挫折した後、その道に進んだと考えられます。
何か辛い出来事があったのかもしれませんが、今回の行為は許されるものではありません。親御さんをはじめ、周囲の人たちはなんとかできなかったのでしょうか。
今回の行為については、こちらをご覧下さい。
荒木飛有馬、現在の顔画像
少年のときの素直な表情とは全く違います。どうしてこのような格好を選択したのかも理解できません。
もう1人の逮捕者「古賀愛都」と家入晶の顔画像
事件の詳細については、こちらをご覧下さい。
向かって右側が、古賀愛都、左側が家入晶です。真ん中に写っている女性は特定できていません。
改造トラック暴走「5ch民反応」
やはり、厳しい意見が多いです。ことの重大さをわかって欲しいです。このままの状態で歳をとるのだけはやめてもらいたい。
成人の日にやらかす子って
中卒と最底辺高校をギリギリ卒業した層が多いけど
彼らにとって成人式ってなんなんだろう
死刑にしとけば?
誰も困らんし将来他人に害や迷惑にしかならないのわかってんだから
カッペ固有の他人巻き込んだイキりだけは迎合できんな
地域的に親和性の高い韓国赴任20年の刑が相応しい
殺人未遂罪でしょっぴけよ警察は
何がかっこいいと思ってるんだろ
北斗の拳読んでモヒカンに憧れるって感覚なんだろうか
荒木飛有馬Facebook
フェイスブックで「荒木飛有馬」を検索すると、下記の画像のように出てきます。
ただアカウントを作ってだけで、何もしていないですね。
ツイッターやインスタのほうが使いやすかったのでしょうか。
荒木飛有馬の父親
荒木飛有馬は社会人野球をやっていた父親の姿をみて、野球選手になりました。荒木という苗字は珍しくないので社会人野球をやっていたという情報だけでは、特定には至りませんでした。
荒木飛有馬が子供の頃は、尊敬されていたかもしれませんが、挫折したあとは距離があったのかもしれません。だからこそ、蛮行に至る大人になってしまいました。挫折して大変なときこそ、父親として手を差し伸べてあげるべきだったのではないでしょうか。
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