仁藤夢乃Colaboの会計報告に不正があったなどとする住民監査請求を受け、都監査委員は、会計の一部に不当な点があると認めた。この記事ではColabo問題まとめとして、問題の本質、主要人物、今後の展開を独自の情報網で得た関係者情報等を交えてお伝えします。
Colabo問題まとめ、問題の本質
Colaboは、一般社団法人であり、仁藤夢乃さんが代表を務める団体。活動内容は、性暴力や虐待などを受けた若年層を支援する事業を東京都から受託するものです。東京都から受託しているので、税金が使われているということ。
それを踏まえた上で、今回、住民監査請求が通ったのです。住民監査請求が通ったのは2016年8月以来。この時点で、かなり問題視されていると言えます。
住民監査請求の結果は以下の通り。
上記の報告書が示すとおり、経費の精算に不当な点が認められ、令和5年2月28日までに必要な経費の実績額の再調査を命じられました。
Colabo問題まとめ、報道されない
日本のマスコミがColabo問題を報道しないことが問題になっていました。
今日になって、加藤厚労相がColabo問題について言及。ただ、マスコミ報道はないようです。やっと重い腰をあげて報道し始めたと思っていましたが、まだまだ、腰は重いようです。ますます、何かあるとおもわざるおを得ません。
Colabo問題、加藤厚労相「東京都の再調査踏まえ、必要な対応」言及も、マスコミ報道なし https://t.co/BeeE2Lgp2p #SAKISIRU #サキシル
— 新田哲史 @SAKISIRU編集長 (@TetsuNitta) January 6, 2023
上記のツイートから新聞社の報道の仕方が二分している理由がわかります。
とても重要な問題にもかかわらず、各紙の報じ方が二分している状況。
一方は、
主張の大半は「妥当ではない」と退ける監査結果を公表した。一方で、コラボの経費精算に一部不当な点があるとして都に再調査を指示。不適切な委託料があれば返還請求するよう求めた。
引用元:東京新聞
かたや、
都監査委員が、受託団体の経費計上に不適切な点があるなどとして都に2月末までの再調査を勧告した。4日、明らかにした。都への住民監査請求で「請求人の主張に理由がある」と認められたのは2016年8月以来。
引用元:朝日新聞
東京新聞の論調では、不当な点はなかったような印象を与えるが、朝日新聞の論調からは、疑わしい点がたくさんある印象を受けます。
Colabo側と住民監査請求を要求した側でバトルが勃発しているようですが、どちらの主張が妥当かは、住民監査請求の結果が出てからの発言を見れば一目瞭然です。
税金を使っている事業だけに、不当な点は明らかにする必要があります。決して曖昧な決着はゆるされません。問題の本質は、Colabo側や東京都がこの問題をあやふやな状態で幕引きしようとしていること。2月28日には、はっきりした結論がでることを願ってやみません。
監査請求のやつ、基本的にColaboが言ってることが正しければ請求は不当って話だから、結局のところ2月28日までの時間稼ぎでしかないし、いざそのときが来たらやっぱColaboが嘘吐いてましたってパージするとは思う。
そんな時間稼ぎするなら、なんで白と言わなかったんだって話ではあるが。#Colabo問題— 彗月@シン・聖なる球体 (@versus_haduki) January 4, 2023
時間稼ぎという見方も出ています。時間稼ぎして、とかげの尻尾切りするのかな。国、東京都、共産党、都合よく使って都合が悪くなるとポイ捨てなんて酷すぎ。とても人間とは思えません。
この後、Colabo代表の仁藤夢乃さん、住民監査請求を要求した暇空茜さんの主張なども紹介していきますね。
Colabo問題まとめ、登場人物
仁藤夢乃(Colabo代表)プロフィール
一般社団法人Colabo代表
1989年12月19日、東京都町田市生まれ。
妹は元AKB48の仁藤萌乃、不仲な両親に育てられ、荒れた青春時代を過ごす。高校時代は昼夜逆転の生活をしていた。
最終学歴は、明治学院大学社会学部卒。
暇空茜プロフィール
日本のブロガー、ゲームクリエイター
40代、男性で、本名は水原清晃(みずはらきよてる)。
ネットゲームにはまりすぎて、東大寺学園高校を中退するも、突然危機感を覚え近畿大学入学、卒業。ゲームにはまりすぎてるときは、人間とは思えない生活をしていたようです。今は、総資産が6億円ほどの大成功者になっています。
Colabo問題まとめ、住民監査請求を受けての2人の反応
仁藤夢乃さんは、いかのようにツイートしてます。「会計不正」はなかったとしてますが、不適切な点があったのは事実です。再調査の結果がでないことには、不正がなかったとはいいきれません。
Colaboとしては当然の結果ですが、「違法」なことも「会計不正」もなかったことが明らかになりました。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。 https://t.co/SAoDySKBbK
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) January 4, 2023
一方の暇空茜さんは、「Colabo不適切経費支出事件」の解説をツイートしています。極めて冷静に今回の件をみている証拠です。
「Colabo不適切経費支出事件」の解説 https://t.co/plyezx0gEU
— 暇空茜 (@himasoraakane) January 5, 2023
Colabo問題まとめ、ひろゆき、ネットの反応
ひろゆきさんのツイートが話題になってますね。Colabo側は、仁藤夢乃さん、弁護士ともに勝利したとしていますが、再調査を命じられてる以上、勝利ではないですね。ひろゆきさんが「日本語わからなくなちゃった?」と言うのも頷けます。
監査結果は領収書に示されていない支出や、実態把握ができない報告などについて、「不適切な点がある」と判断。また、高額なレストランでの食事代やホテル宿泊代は必要経費としての「妥当性が疑われる」と指摘した。https://t.co/299J0mWd4E
何故が勝利宣言。
日本語がわからなくなっちゃった? https://t.co/FOoIesuDIo— ひろゆき (@hirox246) January 4, 2023
手を差し伸べてくれる人がいるにも関わらず、聞く耳を持たないのは悲しいことです。
仁藤夢乃氏に苦言を呈したところ、この内容でも即座にブロック。もう何を言っても声は届かないでしょうね。
当初、Colaboは問題点を是正して再出発する方法もあるかと考えていましたが、もはや再生は不可能と判断して速やかに解散してもらうしかないように思います。#Colabo問題 #住民監査請求 pic.twitter.com/htB5l3BvAa
— 宮野 清隆 / 元JAPAN MENSA会長 / (株)シスデイズ代表 / (株)エガリテ顧問 (@sysdays) January 4, 2023
「三つ子の魂百まで」なのかもしれないですね。
渋谷で遊び惚けていたころの仁藤代表。可愛らしい女性ですね。#仁藤夢乃 #Colabo問題 pic.twitter.com/If1CXBzDD5
— 高市早苗首相を実現させよう (@moriomasao) January 2, 2023
この問題の闇は本当に深いようです。マスコミが報道し始め、ツイッターでもトレンド入りするくらいまできたんですね。早くなんとかしなければと思っていた人たちにとっては、やっと来たという感じなのでしょう。
#Colabo問題
共産党と深い繋がりがある仁藤夢乃さんがようやくトレンド入りするくらい注目され始めたねぇ
三が日終わって早々大変だと思うけど、関係各所にはしっかりとお仕事してもらって去年落とせなかった汚れを綺麗にしてほしいですねぇ— らえと@調子↘️ (@kuwakuwa_2018) January 4, 2023
とうとう、ただの#Colabo ではなくて#Colabo問題 や #colabo不正会計疑惑 とかでトレンドに上がるようになったか…
暇空さんに頑張ってもらいつつ、引き続きウォッチと拡散していきますかねー
— きさらぎむつみ 🧪🍡⛴️🗼🔫 (@AsouNayuta) January 3, 2023
Colabo問題ツイッター、Colaboは反社か。
デイリー新潮が暇空茜さんの独占インタビューを敢行し、報じました。暇空茜さんは、徹底抗戦する構えです。過去にも、もといた会社と最高裁まで争い、6億円をゲットしているだけに徹底的にやることは確実です。
さらに、7000万円の支援金を集めています。億に届く勢いらしいので資金も十分と言えるでしょう。どういう結末になるのか目が話せません。
【独占インタビュー】
「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です」https://t.co/1KIFWOPtNy騒動の火付け役・暇空茜氏とは一体何者なのか。本人が語った自身の来歴、そして活動の動機とは。#デイリー新潮 #Colabo問題
— デイリー新潮 (@dailyshincho) January 6, 2023
まさにこんな感じです。困っている女の子達を助ける団体が反社になるのは許せません。人助けという仮面を被ることで、周りの応援を得ようとしても、いつか仮面は剥がされるでしょう。
代弁してもらいました#Colabo #Colabo問題 #暇空茜 #ぱっぷす#若草プロジェクト#BOND https://t.co/B1GR5dFyu6 pic.twitter.com/ShQ2b2dr0k
— いしだまり (@ishidamari0510) December 27, 2022
暇空茜さんは、インタビューのなかで「僕は漫画が大好きなんで、この作品を燃やす行為にすごくムカつきました。」と語っています。漫画家や芸術家が一生懸命作った作品を燃やすというのは、まさに反社の行為です。
神原弁護士などが、燃やしていいと言っているとしたら、弁護士のなかにも反社がいるということ。弁護士さんに依頼するときは、気をつけて選ばなければですね(笑)。
神原弁護士などが「萌え絵は燃やしてもいい」、「なんぼでも燃やしたらいい」などと発言している該当の動画がこちらとなります。 #Colabo問題 https://t.co/D9GdlriYFr pic.twitter.com/UjUr9YwSR8
— タントゥー@モエーション株式会社 (@tantou_KAI) January 4, 2023
15歳から反社やっていたんですね。その流れて、表向きは人助け団体だけど実態は反社っていうことなのでしょうか。
Colabo問題海外、忖度ない報道
Colabo問題を日本のメディアは、やっと報道し始めました。海外もColabo問題を報道していますが、日本と違って忖度のない報道をしています。この報道内容の違いをみると、やっぱり日本のマスコミは大きな力にコントロールされているように見えてなりません。
そして、多くの日本国民がマスメディアにコントロールされている事実。もちろん、気づいている人たちもいますが、、、
SNSが発展して本当によかった。もし、SNSがなかったら、もっともっとコントロールされ、どうなってるかわからない。それは、お隣の国を見ればよくわかる。選挙に行かなくても、SNSでたくさん意見いったほうがいいかもしれないですね。
colaboの不正受給問題を海外が記事にしたみたいだけど、colabo側、東京都側が白なら日本のマスコミが記事にしないのも納得する。
逆にcolabo側、東京都側が黒だったら国内の事すら海外のマスコミの方が速くて信頼できるってことになるよね。— うぉるくまん (@wolkeman9) January 3, 2023
#Colabo問題
住民監査請求まで通ってる
海外メディアも日本のマスコミ死んでると報じた
のに巨悪と組んでるテレビマスコミはだんまり
まだ日本国民に隠し通せると思ってるんだなぁ#Colabo問題 #Colabo住民監査請求#Colabo不正会計疑惑 #沈黙メディアふざけんな #世界の恥のオールドメディア— 朝ノ臭がんめた✪ (@sazankakamo) January 4, 2023
Colaboの件、真相はどうであれ日本のメディアが取り上げ始めたのってさ、海外メディアが先に取り上げたから仕方なく日本のメディアもやりだしたんじゃないの?これでよく、我々メディアは監視役だって言えるよね。個人的な感想だけど・・・。#Colabo問題
— Murasan (@murasan1968) January 5, 2023
ねぇ
海外でも報じられるくらい世界的アウトなんだよ今更証拠揃えたとか裁判勝ちましたとかじゃないよ
慈善事業の看板掲げてすぐ疑惑払拭出来る公的証拠が出てこないその意識の低さと報道しないメディアのせいでこうなってんだよ
日本の評価弁償しろよ https://t.co/FlnpTmFGof— 朝ノ臭がんめた✪ (@sazankakamo) January 4, 2023
#おはよう寺ちゃん 日本のオールドメディアもようやっと伝え始めたけど、海外の方が率先して伝えている。この問題は #Colabo問題 で終わらない。深い闇に繋がってる。このままだといくら増税したってたらんだろうなって思うわ。
— yumiko★🇯🇵🗣🇺🇸 (@pyt_speechless7) January 4, 2023
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