毎日を心地よく過ごすためのシンプルな鉄則

 

朝日放送の平岩康佑アナウンサーが

eスポーツの実況に専念することを

発表しました。

 

もともとゲーム好きだったとは言え

今後ますますeスポーツが盛んになることは

この事実からも見てとれます。

 

今回は、eスポーツの中でも人気のある

ウイニングイレブンのルールについて

調べてみました。

 

オリンピック種目になるかもしれないので

この機会に知っておくといいでしょう。

 

人より一歩先に進むためにもぜひご覧下さい。

 

 

 

eスポーツウイイレのルールを調べてみた！オリンピックの種目にも！

eスポーツとは？

 

ウイイレのルールがどうなっているのか

の前に、eスポーツがどんなものなのか

知っておきましょう。

 

eスポーツとは、コンピュータゲーム上で

行われる競技で、正式には

「エレクトロニック・スポーツ」と言います。

 

コンピュータゲームと言えども

２０１４年に韓国で行われた

アジアンオリンピックでは競技として

採用されました。

 

ゲームの内容としては、競技として

使うわけですから、戦う系です。

 

格闘系やサッカーが主なゲーム種目。

 

eスポーツウイイレのルールを調べてみた！オリンピックの種目にも！

ウイイレとウイイレのルールについて

 

ウイイレとは、ウイニングイレブンと言って

その名の通り、サッカーゲームです。

 

なので、eスポーツがオリンピック種目に

なれば、リアルのサッカーとコンピュータ

ゲームのサッカーの両方を見ることができます。

 

また、ウイイレは、２０１９年に行われる

茨城国体の文化プログラムになりました。

 

早速、ウイイレのルールについて見て

いきましょう。

 

まず、対戦するためのチームですが

１チーム３名で対戦する場合が多いようです。

 

２０１９年の茨城国体でも、そんな感じで

行われるでしょう。

 

茨城国体でのルールは、正式な発表があったら

またお知らせしますね。

 

ゲーム自体は、毎年毎年アップグレードされて

新たなパートナークラブが追加されてたり

監督になって、選手を獲得したり。

 

リアルでやっているような気分を味わうことが

できるようになっているんですね。

 

有力な選手を獲得できるかできないかで

勝敗にも影響してくるかもしれません。

 

このようなリアルなシミュレーションを

しながら、相手と戦っていくわけですから

ゲームと言えども、そうとうな知能が

必要になってきます。

 

eスポーツウイイレのルールを調べてみた！オリンピックの種目にも！

オリンピックで採用されるのか！

 

国際オリンピック委員会（IOC）と

国際競技連盟連合（GAISF）が

eスポーツ連絡グループを設置して

五輪とeスポーツが連携することを

模索しているようですね。

 

このような動きがあることから

近い将来、五輪の正式種目になることは

全くの夢物語というわけではないでしょう。

 

というより、むしろ五輪の正式種目に

したほうが、ＩＯＣにとっても利益が

あるように感じます。

 

オリンピックを観戦するほうからしても

新たな種目が追加されるというのは

なんだか、ワクワクしてきます。

 

正式に発表されるのを楽しみに待ちましょう。

 

追記：どうやら２０２４年のパリ五輪で

eスポーツが種目として追加される

可能性が高いようです。

 

eスポーツウイイレのルールを調べてみた！オリンピックの種目にも！

まとめ

 

公式の大会では、eスポーツウイイレは

３人一組のチームで対戦する。

 

ゲーム自体は、リアルなサッカー界を

踏襲していて、自分が実際に監督になったり

選手になった気分を味わうことができる。

 

２０１９年の茨城国体では、文化プログラムに

採用されていて、今からとても楽しみ。

 

多くの参加希望者があるだろうことが

予想されています。

 

将来は、オリンピック種目に採用される

可能性がとても高い。

 

なぜなら、ＩＯＣがそのような動きを

見せているから。

 

また、ＩＯＣや観戦者の双方にとって

大きなメリットがあると考えられることも

大きな要因。

 

テレビ局のアナウンサーがeスポーツ専門に

なったことからも、ウイイレを含んだ

eスポーツがこれから益々発展していくのは

明らかでしょう。

 

もし、まだやったことがないようなら

実際にやってみるのもいいかもしれません。

 

追記：アジア大会2018ジャカルタの

公開競技eスポーツ、ウイニングイレブンで

日本が金メダルを獲得しました。

 

少し、ひやっとする場面もあったようですが

ほぼ圧勝。本当におめでとうございます！