川合広司(78)が横浜市で乗用車、バイク5台に衝突し6人に重軽傷を負わして逃走し逮捕されました。車種は日産のシルフィです。この記事では、川合広司についてや、事故を起こしたときに乗っていた車種、犯人の精神状態について独自の情報網からお伝えします。
川合広司車種「6人に重軽傷を負わせ逃走」
川合広司は、横浜市でシルフィという車種のセダンで、バイクと車合わせて5台に衝突しました。衝突の後、歩行者が近づき川合広司に怪我人を救助するよう声をかけています。にもかかわらず、車をバックさせて逃走したので、極めて悪質なひき逃げ事件となりました。
その後、警察は犯人の川合広司を特定、逮捕送検しました。
19日に送検された無職の川合広司容疑者(78)は、横浜市金沢区で17日、乗用車でバイクや車あわせて5台に次々と衝突し、警察官を含む6人に重軽傷を負わせて逃走した疑いが持たれている。
事故を起こしてしまった以上、その後の始末をキチンとするのが人としての在り方です。川合広司は、78年も生きてきて、そんなこともわかっていませんでした。
川合広司ひき逃げ事故現場「横浜市金沢区大道1丁目の県道」
川合広司は、シルフィという車種に乗り、横浜市金沢区大道1丁目の県道でひき逃げ事故を起こしました。
現場は、神奈川県道23号原宿六ツ浦線、スーパー横濱屋大道店がある場所です。
画像の右上に横濱屋が映っています。
川合広司経歴・顔画像「逃走後に散髪」
川合広司は、シルフィという車種で事故を起こし逃走した後、散髪しに行っていたことが判明しています。怪我人の救助もせず逃走し、何食わぬ顔で散髪するとは驚きです。
散髪を終えているので、髪型が綺麗に整っています。
川合広司のプロフィール
住まいはとても大きな家です。一戸建でシャッター付きの駐車場があっても不思議はありません。
学歴は判明していませんが、78歳という年齢からいって、中卒か高卒ではないかと予想されています。分かり次第、こちらでお知らせしますね。
川合広司車種「証拠隠滅と言い訳」
川合広司は、シルフィという車種でひき逃げしたあと散髪を終え、その後は壊れたままの車で自宅に戻りました。シャッター付きの車庫に車をしまい、いつもは下さないシャッターを閉めたのです。事故車を見えないようにし、処分しようとしていました。(保険会社に移動を依頼)
そして、証拠隠滅を図ろうとしたうえに「事故を起こした記憶もなく逃げたという認識もありません」と供述。歩行者に声をかけられたにもかかわらず、自分の意思でバックし逃走したので、明らかな言い逃れです。
それと、車の傷は散髪中に当て逃げされたとも言っています。そんなわけありません。
逃走、証拠隠滅、言い逃れと川合広司は自身の罪を重くする行動を繰り返しています。78歳という年齢から認知症の疑いも囁かれていますが、そうではなく、全てをわかったうえで逃げようとしたのは間違えないでしょう。
逮捕されたので、苦しい言い訳をし、78歳という年齢から認知症や記憶喪失に見せかけようとしているのです。
川合広司車種「ひき逃げ等の法定刑」
川合広司は逮捕、送検されましたが、その罪は事故後の川合広司の行動により、極めて重くなるでしょう。
事故を起こして、救護も通報もしないで逃げる「ひき逃げ」はあってはならないことです。
では、ひき逃げによる刑事処分を見ていきます。
人身事故を起こしてそのまま現場を立ち去ってしまう「ひき逃げ事件」だけの場合は、負傷者の救護と危険防止の措置違反の罪に該当することになります。
しかし、人身事故の場合は死傷者が発生していることが多く、過失運転致死傷罪や危険運転致死傷罪が一緒に成立するケースも少なくありません。
引用元:刑事事件弁護士ナビ
法定刑は下記のとおりとなっています。
負傷者の救護と危険防止の措置違反
10年以下の懲役または100万円以下の罰金
事故報告の義務違反
3ヵ月以下の懲役または5万円以下の罰金
現場に留まる義務違反
5万円以下の罰金
過失運転致死傷罪
7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金
危険運転致死傷罪
負傷させた場合:15年以下の懲役
死亡させた場合:1年以上の有期懲役
殺人罪
死刑または無期もしく五年以上の懲役
引用元:刑事事件弁護士ナビ
川合広司の場合、負傷者の救護と危険防止の措置違反、事故報告の義務違反、現場に留まる義務違反、危険運転致死傷罪が当てはまります。
危険運転致死傷罪(負傷させた場合)が適用されれば、最長で15年の懲役です。ひき逃げがあるのでプラスされるのでしょうか。
塀の中でじっくり反省して下さい。
川合広司車種「ネットの反応」
川合広司が認知症のフリをしているという意見が多くあります。逃走後の行動や逮捕後の供述を聞いているとそうとしか思えません。
高齢者の免許制度を見直したほうが良いという意見も。今回だけでなく、これまで何件もの高齢者による重大事故が発生しています。これ以上の被害が出る前にすぐに見直しに着手して頂きたいです。
高齢者による事故もさることながら、川合広司の潔くないところが何とも言えません。いい歳こいてるのだから、やってしまったことの責任はキチンと取るべきです。
川合広司車種は「日産シルフィ」セダンに乗っていた。
川合広司は、衝突事故を起こしたとき、日産のシルフィという車種に乗ってたことがわかっています。
日産車と言えば、煽り(あおり)運転で逮捕されたオッサンもいました。

シルフィは、新車だと200万円以上します。
川合広司は、少なくとも中流ぐらいだったことがわかります。
コメント