はま寿司消費期限切れ

小川賢太郎消費期限切れ「寿司ネタ以外も巧妙な手口で」はま寿司の不正行為

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小川賢太郎が率いるゼンショーホールディング傘下のはま寿司が、消費期限切れの寿司ネタを提供していたことが物議を醸しています。この記事では、費期限切れの寿司ネタ提供が小川賢太郎の指示なのかやゼンショーの企業体質等を独自の情報網からお伝えします。

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小川賢太郎消費期限切れ「ネタ提供やラベル改ざん」はま寿司

小川賢太郎は、ゼンショーホールディングスの代表取締役会長兼社長兼CEOです。そのゼンショーホールディングスの傘下にはま寿司があります。ゼンショーは、すき家、はま寿司をはじめとした多くの外食チェーンを展開中です。

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そのゼンショーグルームの回転寿司チェーンはま寿司で、消費期限切れの寿司ネタを提供していることが内部告発によりわかりました。

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そんなゼンショー傘下のはま寿司の従業員から、今回告発の声が寄せられた。

「うちの店舗では、店長の指示のもと、長年にわたって使用期限(消費期限)切れのネタの使用やラベルの改ざんが行われてきました」

こう訴えるのは、冒頭のA氏。福島県にある「はま寿司 郡山堤店」の従業員である。

引用元:週間文春

回転寿司チェーンでは、客の迷惑行為に悩まされていましたが、内部でも不正行為が行われていました。

従業員のA氏は、使用期限を過ぎたネタを提供する行為が、常態化していると話しています。

「うちでは、使用期限が過ぎたネタをそのままお客さんに提供する行為が、何年もの間、常態化していました。特に多かったのが、売上の多い週末や祝日、大型連休やお盆などの繁忙期です」

引用元:週間文春

また、元従業員のB氏は、期限ラベルの貼り直しを指示されたことを明かしました。

「辻褄合わせのため使用期限を示すラベルの貼り替えが当たり前のように行われていました。例えばサーモンの期限が間もなく切れそうになると、新たに期限が先のラベルを出して貼り直すように指示されるんです」

引用元:週間文春

従業員A氏は、お客さんへの裏切り行為に耐えられなくなり、消費期限切れ寿司ネタ提供を告発したのです。

小川賢太郎消費期限切れ「店長のパワハラ」はま寿司

なぜ、消費期限切れ寿司ネタ提供が常態化してしまったのでしょうか。そこには、店長のパワハラがありました。

「使用期限切れのネタを廃棄してロスが多くなると、それだけ無駄なコストがかかっているということですから、店の査定にも響くんです。だから、店としてはロスを出来るだけ減らしたい。それに、みんなが店長のパワハラに怯えていたことも背景にはありました。店長の意に沿わない態度を取ると、『バカかお前!』『ふざけんなよ』などと高圧的に叱責されることも。抵抗できずに不正に加担してしまっていたのが実情です」

引用元:週間文春

従業員は、後ろめたい気持ちを持っていましたが、店長の高圧的な態度に抵抗することができなかったのです。

こう言うと、B氏は「お客様に申し訳ない」と何度も繰り返し、「やっぱりロスを減らして利益を増やしたいという数字最優先の姿勢が招いた問題だと思います」と語った。

引用元:週間文春

今回、消費期限切れ寿司ネタの提供を告発した従業員の店舗は、はま寿司郡山堤店ですが、さらに驚きの発言がありました。消費期限切れ寿司ネタを提供していたのは、郡山堤店だけではないというのです。

「こうした問題行為は郡山堤店に限った話ではないはずです。私が他県の店舗にヘルプに行ったときにも普通に見かけたことがありますから」

引用元:週間文春

つまり、全社的にこうした不正行為が行われていました。これまで何度も、問題を起こしてきたゼンショーホールディングスの企業体質としか言いようがありません。

小川賢太郎消費期限切れ「告発された店舗」はま寿司

今回、使用期限切れ寿司ネタの提供を告発された店舗は、はま寿司郡山堤店です。

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所在地:〒963-0205 福島県郡山市堤1丁目150−2

ただ、前項でもお伝えしたように、消費期限切れ寿司ネタを提供していたのは、この店舗だけではありません。

小川賢太郎消費期限切れ「ゼンショーの不祥事」

ゼンショーホールディングス傘下の飲食店では、これまでに何回もの不祥事を起こしてきました。正直、「またか」という感じが否めません。

2014年にすき家のワンオペに反対した従業員の大量離職問題がありました。昨年1月にも名古屋のすき家でワンオペ勤務中の女性が倒れ、その後死亡するなど、同社の労働環境は度々問題視されてきた。

引用元:週間文春

ワンオペによる労働環境の悪さが浮き彫りになりました。

ゼンショーといえば、「すき家」などの外食産業を運営する持ち株会社。いわゆる“ブラック企業”として注目を浴びたことでも有名だ。そのゼンショーの子会社でまたも不祥事が発覚した。アルバイトの長時間労働で元幹部が書類送検されたのだ。

送検されたのはうどん店「久兵衛屋」や「北海道らーめん 味源」などを運営する「エイ・ダイニング」の元社長(38)ら2人。昨年4月1~28日に川崎市内の店舗で20代の男性アルバイトに110時間の残業などをさせた疑いだ。同社はゼンショーの完全子会社である。

引用元:日刊ゲンダイ

エイ・ダイニングの元社長ら2人が、アルバイトに長時間残業させ、書類送検されたこともあります。

まとめると、以下の通りです。

  • すき家のワンオペに反対した従業員の大量離職
  • すき家でワンオペ勤務中の女性が倒れ、その後死亡
  • アルバイトに長時間残業させ、元社長ら2人が書類送検

最高責任者の小川賢太郎は、「今後『人への投資』を進める」と言っていますが、本気でやろうとしているのかわかりません。

小川賢太郎消費期限切れ「寿司ネタ以外も巧妙な手口で」はま寿司

はま寿司は、寿司ネタに限らず、消費期限切れの食材を使い放題でした。生の寿司ネタ流用、「要冷蔵」を冷凍し期限延ばし、枝豆、パフェ、揚げ物の期限切れ提供です。

また、生の寿司ネタとしては使えなくなったネタを”流用”するように指示された者もいる。

「使用期限が切れて黒ずんだマグロを『これ、揚げ物に使って』と店長に言われたことがあります。使用期限が切れたネタは揚げ物として使うのも、本来NGです」(同前)

さらに、「要冷蔵」の食材を冷凍保存して期限を延ばす驚きの手法もあった。別の従業員C氏が明かす。

「鮮魚の切り身にはそれぞれの消費期限が定められていますが、店長の指示のもと、期限が切れそうな要冷蔵のマダイを冷凍保存していました。マダイは普段から出る量が少ないから余りがちなんです。消費期限が切れているものを解凍し、生でお客さんに提供することもありました」(同前)

使用期限の改ざんは、寿司ネタだけに留まらない。

「枝豆やパフェ、揚げ物などのサイドメニューも提供までの使用期限は決まっています。でも、それが過ぎて提供されることは日常茶飯事。朝10時ごろに作った揚げ物が夕方まで残っていて、そのまま提供されることもありました」

引用元:週間文春

こんなことされていると思うと、私たちは何を信じて飲食店を選べばいいのかわかりません。

はま寿司の消費期限切れ寿司ネタ提供が本当なら、最近の醤油差しペロペロなどの寿司テロどころの騒ぎじゃないよなこれ

本当にその通りです。顧客の迷惑行為を責める前に、まず、自分自身の襟を正すべきでしょう。

串カツ田中手洗い禁止「揚げちゃえば消費期限切れバレない」

⇧ こんな事件もあったけど、飲食店ってどこも、消費期限切れ食材提供、パワハラやってるのかな。だとしたら、許されないです。

ハッピーはげ

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