大川宏洋が自分は殺されるかもしれないとツイートした理由は、父の隆法が亡くなり他の相続人が遺産の取り分を増やすためと判明。この記事では、大川宏洋が殺害リスクを感じた理由、本当に殺害リスクを感じていたのか等について独自の情報網からお伝えします。
大川宏洋殺害リスク「発言の内容」
大川宏洋は、2023年3月1日に殺害されるリスクがあると語りました。この時点で、父である大川隆法の死が報じられていなかったため、どんな理由があるのかわかりませんでした。
それも、親族から殺される可能性を示唆していたので、多くの人は何が起きているのか不思議だったでしょう。
動画でも話しましたが、本日以降宏洋がもし急死することがあればそれは他殺です。
犯人は99%大川紫央、咲也加、真輝、裕太、愛理沙あるいはその関係者です。
急に連絡が取れなくなったり、約束の時間になっても現場に現れなかった場合はBar三代目のスタッフまでご連絡よろしくお願いします。
— 宏洋@3/11大川隆法自宅前デモ 2023年4月渋谷区議会議員選挙挑戦 (@hiroshi2ndsub) March 1, 2023
大川一族は、以下の通りです。
- 大川隆法(父) 東京大学
- 大川きょう子(母) 東京大学
- 大川紫央(義母) 早稲田大学
- 大川宏洋(長男) 青山学院大学
- 大川咲也加(長女) お茶の水女子大学
- 大川真輝(次男) 早稲田大学
- 大川裕太(三男) 東京大学
- 大川亜里沙(次女) Happy Science University
上の写真、左が大川隆法、右が隆法の妻・大川紫央。
上の写真は、長女の大川咲也加(歌手として活動している)。
大川宏洋は、自分が急死した場合、他殺であり犯人は、紫央(義母)、咲也加(長女)、真輝(次男) 、裕太(三男)、亜里沙(次女)かその関係者と言っています。
義母の紫央はともかく、他の4人は血を分けた弟や妹です。一体どんな家族なのか不思議でなりません。まして、父の大川隆法は「幸福の科学」の総裁です。自分の家族を幸福にすることはできなかったようです。
大川宏洋殺害リスク「大川隆法(父)の死亡報道」
2023年3月2日、大川宏洋の父である大川隆法が死亡したことが報道されました。
新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁である大川隆法氏が亡くなったことがわかった。66歳だった。関係者によると、大川氏は2月末に東京・港区の自宅で倒れて、病院に心肺停止の状態で搬送されたものの、3月2日午前に死亡が確認されたという。
引用元:Yahoo!ニュース
この報道で、大川宏洋が自分に殺害リスクがあると発言した理由がわかった方が多いのではないでしょうか。
ただ、3月2日に死亡がわかったとの報道から、大川宏洋は、それ以前に父の大川隆法が亡くなることがわかっていたと受け取れます。
そこで、大川隆法の死も他殺なのではとの疑いが浮上しました。
大川宏洋が本当に殺害リスクを感じていたのなら、大川隆法の他殺もあり得ます。
大川宏洋殺害リスク「隆法死亡報道後の心境」
大川宏洋は、父の大川隆法の死亡報道後に心境をYouTube動画「父親が死にました 今の心境を話します」で心境を語っています。
大川宏洋は、父の大川隆法が死亡したこと、その後に兄弟姉妹に連絡を取ったが、連絡が取れなかったこと、教団とは連絡がついたが「今は話せない」と言われたこと等を語りました。
この動画での大川宏洋の話を聞いていると、親子の情が微塵も感じられません。淡々と「隆法が死にました・・・」と語っています。
そして、この中でのポイントは
- 遺産相続
- 裁判
の2つです。
大川宏洋が殺害されるリスクを感じた理由は、遺産相続です。遺産の半分は、大川紫央(義母)で、の頃の半分を兄弟姉妹5人で相続するとのこと。
なので、単純に頭数が減れば取り分が増えるので、殺害リスクを感じたとのことです。
もし本当に、遺産相続で殺害されるリスクがあるとするなら、この家族、一体どうなっているのか不思議です。
頭数を減らして、取り分を増やしたいと言っても、仮に法定どおり分けても物凄く莫大な遺産が入るでしょう。それでも足りなくて殺害までして頭数を減らそうと言うのでしょうか。常人には全く理解することができない世界です。
裁判については、5つの訴訟があるとのことで、一つは大川宏洋と大川隆法が争っていて、隆法が亡くなったので強制終了になります。その他の4つは、教団と争っていますが、隆法が亡くなったので意味がないので手打ちにしても構わないと大川宏洋は語っています。
まだ教団と話ができていないので、話し合いの必要があるとのことです。
それから、大川隆法の死亡が報道されたことで、殺害リスクは少しマシになったとも語っています。
大川宏洋プロフィール、経歴
大川宏洋は、俳優、映画監督、YouTuberと多彩な活動をしています。
大川 宏洋(おおかわ ひろし、1989年2月24日 – )は、日本の俳優、映画監督、YouTuber。
現在は、「宏洋(ひろし)」の名義で活動している。秋田県由利郡矢島町生まれ、東京都練馬区出身。青山学院大学法学部卒業。現在は自らが社長を務める個人事務所「宏洋企画室株式会社」に所属しており、東京都赤坂でイベントバー『三代目』も経営している。
宗教法人幸福の科学総裁・大川隆法の長男。同法人の理事長を2か月間務めたほか、ニュースター・プロダクション株式会社代表取締役社長を務めていた元職員でもあった。
引用元:ウィキペディア
大川宏洋は、2018年10月1日、YouTubeに「幸福の科学と完全に縁を切った」という動画をアップロードしたことで、話題になりました。
このときから、幸福の科学や父の大川隆法を批判する内容の動画を次々にアップしています。
大川宏洋殺害リスク「ネットの反応」
行政書士の岡たかしさんが、大川宏洋には遺産相続権がない旨の発言をしています。
幸福の科学 総裁の大川隆法氏が亡くなられた。
長男でYouTuberの大川宏洋氏が遺産相続権を主張してるけど、先週更新された教団の記事によると財産は届かないところにありそう。
そして、隆法氏はこちらの遺言書自動作成サイトは使われてなさそう。https://t.co/nQOqoB9KBx pic.twitter.com/K671nXAcrd— 岡たかし行政書士VISA申請☀️大田区長選挙/大田区議選特集note配信/おか高志 (@okatakashi_oota) March 2, 2023
宏洋氏に与えられる遺産など 存在しない
大川総裁は、自身の私財も最終的にはすべて教団に寄付する予定であることを公言しています。現在も、印税はすべて寄付されており、年間数百回の説法を行い、折々に大講演会を開催して、全人類の救済、世界の平和と繁栄のため、文字通り「不惜身命」で教団を率いています。宏洋氏は、「幸福の科学という宗教教団と一切の縁を切り、何の関係もない一個人として自分の力で仕事を全うしていく」と言いつつ、執拗に教団批判を行い続けています。長男としての分け前が欲しいので教団を揺さぶっているつもりなのでしょう。しかし、同氏に与えられるべき財産など存在しないことを知るべきです
教団の記事で、「大川宏洋に与えられるべき財産など存在しない」と明言。当然、大川宏洋はこれを知っているでしょうから、なんらかの形で財産を取る方法を考えているでしょう。
大川宏洋殺害リスク発言は、正当な霊言「総裁から免許皆伝」
大川宏洋は、YouTuberとして活動しているので、殺害リスク発言がパフォーマンスである可能性も否めません。
ただ、大川隆法総裁から免許皆伝を貰っているので、大川宏洋の発言は正当な霊言となります。
これは骨肉の遺産相続争い参戦への宣戦布告かもしれません。前項でお伝えしたとおり、教団は大川宏洋に与える遺産はないとしてます。
だからこそ、このようなパフォーマンスをして、遺産をとる算段をつけました。
そして、もっとも構えなければならない「遺産争い」。教団は数百億円もの資産を有していると言われているが、個人の資産がどれくらいかは「まったく見当がつかない」という。
「隆法は生涯現役といつも言っていて、自分が死ぬとは思っていなかったと思うのです。だから、死後の準備は一切していなかったのではないか。隆法の実の子は、私含めて5人いますが、みんな隆法と仲違いしています。長女は2代目総裁が内定していたんですが、つい最近、地方に左遷させられたと聞いています。私と一番下の妹は脱会。次男、三男は音信不通。後妻で、現在教団内でナンバー2の紫央さんも含め、骨肉の争いに発展する可能性がある。私には別れた妻との間に子供がいますので、子供のためにも自分の権利についてはしっかり主張していくつもりです」
引用元:デイリー新潮
デイリー新潮の取材に対しても、大川宏洋は、「子供のためにも自分の権利についてはしっかり主張していくつもりです」と語っています。
今後の遺産争い、そして、教団の行方はどうなるのでしょうか。
【追記】大川宏洋が霊言「父・隆法が降りてくる」
まず、霊言とは何かについて見てみましょう。
霊言とは、霊的な存在や神々からのメッセージを受け取り、それを口述することです。大川宏洋は、自身が霊能力を持っており、神仏や先祖、天使などの霊的存在と交信し、そのメッセージを伝えています。
大川宏洋は、父、隆法の死後最速で霊言を公開しました。
これに対して、幸福の科学はすぐさま「霊言を安易に行うことの危険性」という声明をホームページで発表しています。
宏洋氏には、奇行に走ったり、誤った思い込み、記憶の喪失などが数多くあります。これは、憑依され、その霊が喋ったことをすっかり忘れてしまっている霊障状態である可能性が高く、医学的には解離性障害などによくあるパターンです。同氏は、自分で自分をコントロールできなくなり、霊が入って何かをしたりしても、その霊が出て行ったら、もう全部覚えてないという危険な領域に入りつつあります。
宏洋氏は、自身が置かれた危うい状態を自覚し、今すぐ、霊言に対する虚偽を語ることを止めるべきですし、安易に霊言の実践を勧めるべきではありません。
引用元:幸福の科学
霊言という幸福の科学が作った芸に関して、大川宏洋と教団がバトルをやっているのは、笑えます。なんと言っても、一般人は、霊言なるものは信じていません。
ただ、面白おかしくみることはできます。大川宏洋の芸はなかなかですし、あれだけのことを言えるのは内部事情や大川隆法のことをよく知っているからに他なりません。
大川宏洋の霊言は、情報収集の一つとして聞く分には、いいのではないでしょうか。
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