桜木徹医師がマスクをはずして会話する中学生を叱責したうえ、翌日、バットを持って学校へ行き校長らを大声で怒鳴りつけました。この記事では、桜木徹のプロフィールや顔画像、なぜそこまでマスク着用にこだわるのかについて、独自の情報網からお伝えします。
桜木徹バット医師「事件の概要」
桜木徹バット医師は、中学生がマスクを外して会話する様子を見たことから、中学生を叱責したうえ、その後に学校に出向いて校長らをバットで脅し、大声で怒鳴りつけました。
翌日から複数回出向いているので、かなり悪質です。市が桜木徹バット医師に何度も注意しましたが、自身の行動を改めないので、分限免職処分になっています。
佐賀県神埼市の市営診療所に勤める50代の男性医師は去年7月、診療所が入る公共施設内で、中学生がマスクを外して会話する様子を見て、厳しく叱責しました。
学校の校医も務めていた医師は、翌日から複数回、学校へ出向いたり、電話をかけたりし、校長らを大声で怒鳴りつけたということです。
男性医師(50代):「指導が甘い」
学校では、机を蹴るなどして威嚇したほか、バットを持って来校したこともあったといいます。
市は、医師に再三注意しましたが、改善が見られなかったとして、分限免職処分にしました。
新型コロナの対策なども担っていた医師は、「間違ったことはしていない」と話しているということです。
引用元:テレ朝news
桜木徹バット医師は、「間違ったことはしていない」と言っていますが、机を蹴ったり、バットを持参している時点で間違っています。ただ単に、自身の感情に任せて行動しただけです。
桜木徹バット医師は、熱心にマスクの着用を指導していましたが、それが徹底されていなかったのなら、自身の指導方法を見直し、改善、再指導を行うべきでした。
今回の行為は、医師というより人として恥ずべき行為です。
市営診療所
脊振診療所
桜木 徹 医師
中川泰年歯科医師〒842-0201
佐賀県神埼市脊振町広滝555番地1https://t.co/BU7QhR9n7L pic.twitter.com/3ZwslvAH1C— macaron (@fraisst) February 15, 2023
現在、脊振(せふり)診療所は、牛島幸雄医師が担当しています。
桜木徹バット医師は、マスク着用法に関する動画まで作成する熱の入れようです。それ自体は、とても良いことでしたが、それを周りが実行していなかったからと言って、他人を責めるのはお門違いと言えます。
令和2年4月9日
中学校 学校だより脊振診療所の桜木徹先生のアドバイスもあり、こ
れまでの対面式を止め、一つのテーブルに間隔を空
けて 2 人ずつ、同じ方向を向いて座り、食事をいた
だいていますhttps://t.co/8y2mVSYIQG pic.twitter.com/ZW8uoJpcwP— macaron (@fraisst) February 15, 2023
桜木徹バット医師のYouTube動画は、佐賀新聞が「まちの話題」として取り上げました。
新型コロナウイルスの感染リスクの低減につなげようと、神埼市はマスクの正しい付け方を紹介する動画を制作した。不織布マスクの正しい折り曲げ方法などを分かりやすくまとめ、市のホームページで公開している。 動画は約2分間で、市国民健康保険脊振診療所の桜木徹医師が監修している。
学校だよりにも掲載され、桜木徹バット医師のアドバイスが取り入れられています。こうした側面を見ることはなかったのでしょうか。
桜木徹バット医師「叱責で感染リスク高める」
桜木徹バット医師のプロフィール
桜木徹バット医師のプロフィールは、「Eco Surgeryを語る」という資料に掲載されています。
1991年 | 佐賀医科大学(現佐賀大学医学部医学科)卒業 |
同年 | 胸部心臓血管外科入局 |
1994年 | 国立がんセンター中央病院外科(呼吸器外科)レジデント |
2003年 | North Shore University Hospital, New York 客員研究員 |
(Surgery, Visiting Scientist) | |
2005年 | 佐賀医科大学胸部心臓血管外科 助手 |
2006年 | 佐賀大学医学部付属病院 呼吸器外科 診療講師、助教 |
2008年 | 佐賀県立病院好生館呼吸器外科部長 |
日本呼吸器学会専門医 | |
日本外科学会専門医 | |
日本がん治療医認定機構暫定教育区 |
プロフィールから、桜木徹バット医師の呼吸器に関する相当のこだわりがわかります。そのこだわりのエネルギーを暴力や恫喝に使うのでなく、粘り強く繰り返し指導することに使って欲しかったですね。
2016年の4月から、脊振(せふり)診療所に赴任しています。
赴任の挨拶では、「患者さんの話をゆっくり聞くことを心がけて」とあります。患者さんだけでなく、他の人の話も、ゆっくり聞いてあげていれば、このようなことにならなかったでしょう。
それと、このタイミングでの脊振診療所赴任は、どんな理由だったのでしょうか。病院勤務から地域医療に転身したのは、何か意味ありげな感じです。このような事件が起きると勘繰ってしまいます。
桜木徹バット医師「ネットの反応」
叱責のほうが感染しそうだという意見があります。ごもっともです。医師ともあろうものが気づかなかったのでしょうか。
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