たぬかなは、活動休止していた間、徳島市の実家に帰っていた時期があり、商売をしている実家に誹謗中傷があったことを明かした。この記事では、たぬかなの実家についてやどのような誹謗中傷があったのか、たぬかなの家族について独自の情報網からお伝えします。
たぬかな実家「徳島県徳島市の中華そば谷」
たぬかなの実家は、徳島県徳島市で「中華そば谷」というラーメン屋を営んでいます。
所在地:〒770-0004 徳島県徳島市南田宮2丁目7−7
活動休止していた約1年の間に、実家に帰っていた時期もあったと説明。商売をしていた実家にも嫌がらせの電話が殺到したこともあったという。父親や弟など男性が電話に出ると無言だが、母親や祖母など女性が出ると「お宅の娘さん、何なんですか!」とたぬかなに対する誹謗中傷をまくし立てるような悪質な内容だった。
引用元:Yahoo!ニュース
こちらの中華そば屋に、たぬかなの誹謗中傷をまくしたてる悪質な電話がありました。
食べログによると、「中華そば谷」は、閉店していることが明記されています。2017年におじいさんが鍋を振れなくなったことによる閉店とのことです。
とても美味しい中華そばで、常連客を多かったので、閉店してしまったことは残念でなりません。ただ、おじいさんの体力的な問題なので仕方ないですね。
たぬかな実家「亡き父の言葉が活動再開の原動力」
たぬかなのお父さんは、たぬかなが実家に帰っているときに亡くなりました。最期に一緒にいられたことは、たぬかなにとっては不幸中の幸だったと言えます。
生前にお父さんから言われた言葉が、たぬかなが活動再開する原動力となりました。
大阪に家族がきてくれたからもつ鍋行ったンゴ
弟も京都から来てたwお会計はまかせろっていきって言うたらお前の県民税たてかえとるんやけどなっていわれて草 pic.twitter.com/Z75bKsWqTT
— たぬかな (@kana_xiao) December 12, 2017
真ん中に写っているのが、たぬかなのお父さんです。
たぬかなは「ほんま気持ち悪い」と嫌がらせに全力で嫌悪感を示した。帰省中に父親が死去したことも明かし、父親から「そんなしょうもないやつらに負けんなよ」と激励されたことも告白。「『たぬかなのスポンサーを剥がしたのはオレ』みたいなやつらがいっぱいおるんですよね。そういうやつらに一言、言いたかった」と嫌がらせをしてきた相手への反発が活動再開への原動力となったことを明かした。
引用元:Yahoo!ニュース
たぬかなのお父さんは、誹謗中傷を受けいていたたぬかなに、「そんなしょうもないやつらに負けんなよ」と叱咤激励しました。
この言葉が原動力となり、配信者として活動を再開、炎上を繰り返しています。
たぬかな実家「家族は、父、母、姉、弟」
たぬかなの家族は、ご両親と姉、弟です。たぬかなは、3人兄弟の真ん中ということになります。お父さんは、前述のとおり、2022年にがんで亡くなりました。本当に残念です。
お父さんがゲーム好きで、兄弟3人でゲームをしていたとの情報があり、たぬかながプロゲーマーになった所以がわかります。
たぬかな実家「祖母のたい焼き屋が閉店に追い込まれる」
たぬかなのおばあさんは、たい焼き屋を営んでいましたが、たぬかなの炎上が、おばあさんのたい焼き屋にまで飛び火してしまいました。嫌がらせの電話やレビューにも、あることないこと書かれてしまったのです。
◆周囲にも及んだ炎上の影響
――炎上の影響は、周囲にも及んだとか?
たぬかな:実家の電話番号がネットに晒されて、祖母の営むたい焼き屋にまで「謝罪しろ」と嫌がらせの電話がかかってきたようです。店のレビューも「ゴミカスのお孫さんを持って大変ですね」「まずい」などと荒され、ほかの事情も重なって、結果的に閉店することになりました。
この影響で、たい焼き屋は閉店に追い込まれました。孫の発言がまねいた炎上とは言え、おばあさんのたい焼き屋を閉店に追い込むのは、いくらなんでも、度が過ぎているのではないでしょうか。
たぬかな実家「ネット民の反応」

誹謗中傷を受けるのは、自業自得だと思っている人が多いようだね。

人を傷つける発言なのは否めないから。因果応報、自分に返ってきちゃうのが宇宙の法則だから・・・
現在も配信では、過激な発言が多いだけに、たぬかなに対してはやっぱり厳しい意見が多いです。たぬかなの過激な発言の根源は何なのか、もう少し知ってみたい気もします。
たぬかな実家「同業の女性プロゲーマーがリーク」
たぬかなが炎上した発言の配信を聞いていたのは、30人程度でした。たぬかなが言っているように30人程度の視聴者であれば、そんなに大ごとになるとは考えにくいです。
しかしながら、大炎上した背景には、同業の女性プロゲーマーのリークがありました。誰かを蹴落とすことで自分が上がっていこうとする姿勢は、極めて醜いと言わざるを得ません。
しかも、同業の女性プロゲーマーは、たぬかなとしばしばコラボしていた仲でした。うわべでは仲良しを装って、裏で陥れようとするのは、本当に怖いものを感じます。
――炎上は、どんな心境で受け止めていましたか?
たぬかな:その場の怒りに任せた発言で傷つけてしまった人がいるのは事実で、それについては深く反省しています。ただ、発言した当時、配信を視聴していたのは30人程度で、ここまで大ごとになるとは思っていなかった。
そこから発言の切り抜きが拡散されるとツイッターのインプレッション数(表示回数)は3日間で1億3000万回にも達して、「死ね!」などの罵詈雑言が毎日山のように届いていましたね。
さらに、私の発言をインフルエンサーにリークしたのが同業の女性プロゲーマーだったんです。私より先輩で、私を蹴落とすチャンスを窺っていたのかなと。それを知り、人間不信にも陥りました。
たぬかなが人間不信になるのも無理ありません。
「私が炎上するように仕掛けてたの、年上だけど後輩の女性プロゲーマーの人だったんですよ。もともと仲良かったし、ライバルみたいに言われて、プロレスみたいにずっとやってきてたんですけど。仲良しごっこのその裏で、がんばって2年くらい私を炎上させる活動をやっていたらしいです。その人が炎上のきっかけになった暴露系のツイッターアカウントにDMを送っていた証拠が出てきました。
それが原因なのかはわからないですが、彼女も契約は更新されず、私と一緒の無職仲間になってますけど(笑)。炎上中にはほかの女性プロゲーマーにも嫌な思いさせられて、すっかり女嫌いになりました」
引用元:Yahoo!ニュース
リークした女性プロゲーマーも契約更新されなかったので、結局、たぬかなを炎上させる活動は、炎上こそしたものの、単なる徒労に終わったということ。上昇したいのなら、汚い手を使わず、正々堂々と自分を磨いて上がっていくしかありません。
たぬかな実家「自分から向かって行って逆に吹っ飛ばされる」
たぬかなの「170センチ以下の男に人権はない」という発言に対して、逆に、誹謗中傷に吹っ飛ばされた感は否めません。
逆に吹っ飛ばされてるの笑う
「何だ、このチビ?」て感じ
◆大量の罵詈雑言によって削られたメンタル
――心ない発言に、精神的苦痛も大きかったのでは?
たぬかな:さすがに罵詈雑言の量が凄まじくて、メンタルが削がれましたね。それまでも「女プロゲーマー」という肩書が気に入らないアンチからの誹謗中傷は受けていたので、ある程度の“耐性”はついたと思っていたのですが……。
あのとき私を叩いていた人たちの大半は私のことなんて知らない人が多かったと思うんです。ただ「叩けるヤツを見つけたから叩きにきた」と。それを正義だと思っている人が大勢いることにちょっとびっくりしたというか。
はたから見ると、何も気にしてないように見えるたぬかなですが、やはり、メンタルが削がれていました。自分の発言がブーメランのように返ってきたわけです。
ただ、活動再開後も過激な発言を繰り返していますので、今回のことで完全に誹謗中傷への耐性がついたと言えます。
コメント
外国のプロゲーマー、業界からも顰蹙を買っています
この手の発言は、単なる罵倒よりもかなりまずい、その後の本人、家族の言動もまずい
世界に憎悪をばらまいて、家族も本心も保身、被害者ポジションをとっても、恥の上塗りで一家まるごと軽蔑されるだけだと思いますね
よく言われることですが、謝罪する時、以降それに関する発言をする時は、謝罪以外のことは口にするべきではない
謝罪+保身の他者批判は、謝罪、鎮火としては最悪の組み合わせ
家族は娘を守ったつもりなんでしょうが、
逆に怒りを煽り、自分たちもいらぬ火の粉を被っただけにすぎない
一緒に謝罪して、娘を諌め、あとは沈黙を貫くのが、騒動の鎮火としては最良の方法でしょう