今村磨人が2023年2月7日にフィリピンから日本に強制送還されました。同時に容疑者が所持していた携帯15台の提供を受けました。この記事では、今村磨人の顔画像、移送中の表情や様子、今後の取り調べの見通し等について、独自の情報網からお伝えします。
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今村磨人顔画像「強制送還の様子」
2023年2月7日、空港に降り立った今村磨人の顔画像です。
とくに慌てる様子もなく、堂々と正面を向いています。
ただ、今村磨人は「死刑になるのが怖い」と言っていました。人は平気で殺すことができても、自分が死ぬのは怖いのでしょうか。あまりにも身勝手です。
日本の警察が広域強盗事件に絡み、フィリピンに強制送還を求めている今村磨人(きよと)容疑者が2月上旬、道内の知人に「死刑になるのが怖い」などと電話で話していたことが6日、関係者への取材で分かった。
引用元:北海道新聞
携帯電話は没収されましたが、すぐにまた手に入れました。ピグタン収容所はどうしようもなく緩い施設です。
「収容所の関係者から聞いたのですが、今村は送還直前まで携帯電話を使って、何かをしていたようです。監視が厳しくなったとの話もありましたが、全然ですよ。今村も携帯電話を没収されたようですが、その後すぐにまた手に入れて使っていました。その携帯電話も、送還直前に足で踏みつけてぶっ壊していったみたいですが……」
引用元:文春オンライン
強制送還のときは、そのような表情ではなかったので、もう観念していたのでしょうか。
ただ、ワンボックスカーで移動するときには、目を閉じ下を向いています。何を考えていたのでしょう。もうシャバに出てこれないことだけは、はっきりしています。
こちらは、今村磨人の中学時代の顔画像です。当時は、「渋谷磨人」でした。
今村磨人顔画像「携帯を手に入れてやっていたこと」
今村磨人は、タタキの実行犯と連絡をとる以外にも携帯でやっていたことがありました。それは、エッチなライブ配信を見ることとFXです。
エッチなライブ配信に1日50万円課金とは、強盗で得たお金があるだけに桁外れな感があります。一方、FXでは損してたんですね。
「今村はよく携帯電話で女の子が出演するエッチなライブ配信を見ていて、1日50万円くらい課金していたもんだから呆れましたよ。あと、FXにはまって、何百万単位で金を動かしていました。もっぱらセンスがなかったから、儲かってはいなかったみたいだけど……」
引用元:文春オンライン
今村磨人顔画像「フィリピンに渡るきっかけ」
このときもかなりの大金を着服しました。中学時代からずっと悪事ばかりやっています。今回の逮捕でどんな形であれ、終止符を打って欲しいものです。
「今村は5年ほど前にコールセンターの会社で勤めていましたが、3桁万円の金を着服していたことが会社にバレたのです。今村は数字を操作して会社の業績を良く見せていましたが、それがめくれてしまい、返済する金もない。それがきっかけで、すでに仲間がいたフィリピンに渡ることになりました」
引用元:文春オンライン
今村磨人顔画像「シャブで覚醒」人の感情が見える
ピグタン収容所は、没収されてもすぐに携帯が手に入るだけでなく、シャブも横行しています。もう、なんでもありの収容所です。
今村磨人は、毎日シャブを打ち覚醒しました。そのせいで、気が狂ったような発言もしていたんですね。
「今村はほぼ毎日シャブを打ってましたが、打つと本当に覚醒しちゃう滅多にいないタイプでした。打って1週間ぐらい仕事に没頭すると、それまでできなかったExcelを完璧に使いこなせるようになっていたりとか、かなり正確な売り上げの予測値を出してきたりしてました。本人は『打つと人の感情が全部見えるようになる』なんて、恐ろしいことも言ってました。
会社幹部のミスをうまくつつき、『こいつが上にいるからこうなるんだよ?』と蹴落とすこともありました。従業員の心を掴んで『キヨトさん、キヨトさん!』と頼りにされていました」
今村容疑者はコミュニケーション能力が高く、先輩などの顔を立てて尽くし気に入られるタイプでもあったという。別の知人男性はこう話す。
引用元:文春オンライン
コミュニケーション能力が高いのであれば、悪の道ではなく、善の道で使って欲しかった。
今村磨人顔画像「収容所は絶好に逃げ場」
ネットの声を見ると、「フィリピンの収容所は絶好の逃げ場になってしまう」という声が多いです。
あとは、さんざん悪事をやってきて、「死刑が怖い」というのもどうかという声ですね。
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