県立千葉高校で現金盗難事件が多発、生徒が動画撮影し犯人をつきとめ学校に報告したところ、揉み消そうとする事件が発覚しました。この記事では、窃盗事件を揉み消そうとした学年主任の本間や窃盗をおこなっていた犯人について、独自の情報網からズバッとお伝えします。
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本間(学年主任)が指示「事件の概要」県立千葉高校窃盗揉み消し
県立地場高校で現金の盗難が多発していました。しかしながら、学校側は何の対応もしないため、生徒が教室にスマホを設置し窃盗犯の撮影に成功したのです。
これを学校側に報告したにもかかわらず、学校側はこの事件を揉み消そうとしました。窃盗犯は何の処分も受けず、それどころか、学年主任の教諭は、『動画をすぐに消せ』『警察には絶対に言うな』と口止めしたのです。
これには、報告した生徒も納得できず、滝沢ガレソさんにこの件を取り扱って欲しいとDMし、滝沢ガレソさんが動画付きでツイートしたことから、発覚しました。
学校側は、ネットが発達している現代において、このような事件を隠蔽できるとでも思っていたのでしょうか。隠蔽しようとした結果、より大変なことになっています。
本間(学年主任)が指示「県立千葉高校窃盗揉み消し」
窃盗の揉み消しを指示したのは、学年主任の本間という先生です。
学年主任まで務めている教育者が、どんでもないことです。これで人生終わりましたね。
県立千葉高校窃盗揉み消し「犯人は、樋口」
県立千葉高校で現金の盗みを繰り返していたのは、「樋口」という生徒です。詳しい情報が入りましたら、ここでお伝えします。
教室の前の席で盗みを働きます。
そして、右側のほうの席に移動して、また盗む様子です。
開けっぱなしにしてある扉から誰も来ないのをしばらく確認してから出て行きます。
本間(学年主任)が指示「腐敗・揉み消しは以前から」
複数の在校生、卒業生から滝沢ガレソさんのところにタレコミがありました。
卒業生のEさんは、以下の4つの事件を証言しています。
- 下着窃盗未遂
- 女子トイレの盗撮
- 部室棟での窃盗
- 強◯事件
こんなにも事件が連発しているにも関わらず、何の対処もしない学校はあり得ません。まじめにやっている在校生や卒業生の怒りは頂点に達しています。
他の在校生や卒業生の方からのタレコミです。
これは、卒業生Cさんの偽らざる気持ちなのでしょう。
今回の拡散により、この学校は変わることができるのでしょうか。できなければ、学校の存続自体が危ぶまれます。
揉み消しが起こった学校は、県立千葉高等学校
揉み消しが行われて学校は、千葉県立千葉高等学校、校長の名前は、加藤俊文です。
所在地:〒260-0853 千葉県千葉市中央区葛城1丁目5−2
中学校と併設されています。ホームページ「千葉中学校・千葉高等学校のウェブページにようこそ」となっています。
本間(学年主任)が指示「県立千葉高校の反応」
県立千葉高校がこの件に対して反応しました。
この件に関して「事件」ではなく、「事故」と言っています。とてもおかしな表現です。
また、「一部事実と異なる情報がありました。」との記述がありますが、どこがどう異なっているのかは明確にしていません。
この文言は、滝沢ガレソさんに情報提供した生徒への嫌味に聞こえます。学校が対処しないため、こうなったことをキチンと認識して下さい。
今まで隠蔽することしか考えてなかった学校に、こんなこと言われても信じられません。
本当に指導やケアしているのでしょうか。
【追記】県立千葉高校、窃盗事件拡散後の対応
県立千葉高校の副校長(茂呂崇)は、ENCOUNTの取材に対して、以下のように回答しています。
――盗難をした生徒、動画を拡散した生徒に対する今後の対応は。 「盗難の加害者については、学校の規定に沿って特別指導をすることになります。警察への被害届の提出は、学校からどうこう言うことがなく、被害に遭われた各ご家庭の判断になります。動画を(インフルエンサーに送って)拡散した人物については、まだ誰か分かっていません。本校の生徒ではない可能性もあります。犯人捜しのようなことはしたくないですが、警察に相談しながらということになります。拡散させた生徒が判明した場合には、(加害者の)個人の人権の部分もありますので、校内の規定にのっとって指導することになります」
引用元:ENCOUNT
盗難の被害届は、各ご家庭の判断と言っているので、被害に遭われた方は、ぜひ、警察に被害届けを提出して下さい。
それと、「拡散させた生徒が判明した場合には、、、校内の規定にのっとって指導することになります」と言っていますが、勇気ある行動をとったと称賛すべきです。
また、生徒への口止めに関しては、以下のような苦しい言い訳をしています。
撮影者の生徒に動画を消してとは言いましたが、それは証拠隠滅のためではなく、生徒個人の端末に仮に拡散すると大変なことになる動画を保管しておくのは適切ではないと判断したからです。加害者の人権への配慮もある。他の生徒にもいたずらに情報拡散しないでほしいと伝え、動画は学校で別に保管していました。
引用元:ENCOUNT
学校側は、いさぎよく隠蔽の事実を認め、すべてを公表し謝罪すべきです。
県立千葉高校窃盗揉み消し「ネットの反応」
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