白川久美子（36）がお嬢様言葉を使って、任天堂の役員に脅迫状を送り逮捕されました。今のところ、動機はわかっていません。この記事では、白川久美子が任天堂に脅迫状を送った動機、白川久美子の経歴や性格・性情等について独自の情報網からお伝えします。
白川久美子お嬢様「脅迫状送りつけ事件について」
白川久美子は、任天堂の役員全員に脅迫状を送りました。脅迫状には、「こ、殺してさしあげますわ」などと書いていたのです。言葉遣いがお嬢様言葉なので、そのような育ちなのではとの憶測があります。
白川容疑者は、去年7月や去年8月に京都市内から「任天堂なんか死んじゃえ！」「任天堂に死を！」などと書かれた文書などを入れた封筒を、任天堂の役員に郵送し、業務を妨害した疑いが持たれています。
警察によると、封筒に差出人は記載されておらず、任天堂の全ての役員に送られていましたが、実際に危害を加えられた役員はいなかったということです。
引用元：Yahoo!ニュース
白川久美子は、任天堂の役員に「直接の恨みはない」と供述しており、動機が明らかになっていません。
白川容疑者は、去年6月に、任天堂の役員に「こ、殺してさしあげますわ」などと書かれた文書や香典袋が入った封筒を送り、脅迫した疑いですでに逮捕されています。
白川容疑者は、いずれの役員とも面識はないとみられ、「直接の恨みはない」という趣旨の供述もしているということで、警察が動機や余罪を詳しく調べています。
引用元：Yahoo!ニュース
白川久美子は、脅迫した疑い、業務を妨害した疑いで逮捕されています。
白川久美子お嬢様「脅迫状送りつけた動機」
白川久美子が任天堂の役員に脅迫状を送りつけた動機は何なのでしょうか。
脅迫事件で真っ先に思い出されるのが「黒子のバスケ脅迫事件」です。この事件は、作者・藤巻忠俊や作品の関係先各所を標的としていました。
この事件は、郵便で脅迫状を送りつけるという程度のものではなく、硫黄臭のする液体の入った容器に藤巻を中傷する文書を貼り付けて発見させる等の悪質な手口です。中身の液体が気化すれば致死量を上回る硫化水素を発生させる極めて危険な手法を使っています。
警察の賢明な捜査により、その後、犯人である元派遣社員の渡邊博史（当時36歳）が逮捕されました。
2013年12月15日、警視庁捜査一課は大阪市東成区に住む当時36歳の元派遣社員の渡邊 博史（わたなべ ひろふみ）を、上智大学に犯行声明文と硫化水素が発生している容器を置いて上智大学の業務を妨害したとして、威力業務妨害容疑で通常逮捕した。同課によれば、渡邊は東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイス近くの路上で、脅迫文を郵便ポストに入れようとしているところを確保された。逮捕後、原作者の藤巻は週刊少年ジャンプの公式サイトでコメントを発表している。スタジオYOUは「Shadow Trickster」の開催を再開した。
逮捕時に渡邊が所持していたリュックサックには、当初12月末に東京都内で開催予定の高校のバスケットボール大会や、コミックマーケットの主催者などへ開催中止を求める脅迫文など、約20通が入っていた。
引用元：ウィキペディア
渡邊博史の犯行動機は、後の裁判で明らかになっています。
渡辺被告は、小学校に入ってすぐいじめにあい、しかも父親に殴り飛ばされるなど、家庭でも否定され、30年前から自殺を考えていたといいます。昨年、逮捕されて手錠をかけられた時もショックはなく、「いじめっ子と両親にはめられた手錠のそれは具現化だった」と述べました。自分の人生は30代で終わったと思っており、脅迫事件は、自分とあまりにもかけ離れた成功者である「黒子のバスケ」作者へのねたみから、自殺の道づれにしてやろう、せめて一太刀浴びせて死んでいこうと考えてのことでした。
引用元：Yahoo!ニュース
渡邊博史の犯行の根源は、子供時代のいじめや親による虐待にありました。渡邊博史は、居場所がなく死にたいと考えており、その道づれを作ることが犯行動機だったのです。
渡邊博史は、法廷で最後に叫ぶように以下のように言いました。
「最後に申し上げます。こんな人生やってられないから、とっとと死なせろ！」
引用元：Yahoo!ニュース
白川久美子の動機も、渡邊博史の動機のように何か深い理由があるのではないでしょうか。脅迫文の言葉遣いからお嬢様かもしれないと推測されています。お嬢様ならではの家庭環境から、渡邊博史のように居場所がないと感じているかもしれません。
だとすると、自殺願望があり、道連れを欲していても不思議はないでしょう。
はっきりしたことは、今後の捜査で明らかになりますので、情報が入りましたらお伝えします。
白川久美子の脅迫事件に対するネットの反応
何でこんなことしてしまうのか、疑問に感じてる人が多いですね。動機を解明すればその疑問が解けるはずです。
差出人を書かずにポストに入れても、足がつく証明になったという意見もあります。
白川久美子お嬢様「自殺の道連れ欲しさ」任天堂役員とともに天国へ
白川久美子は、お嬢様育ちの生い立ちで、自分の居場所がないと考えました。その結果、自殺願望が芽生えたのです。
そして、一人で死ぬより、誰かを道連れにしたいと考え、任天堂役人に脅迫状を送りました。
渡邊博史が黒子のバスケやその作者に妄想を抱いたように、白川久美子は任天堂のゲームや任天堂の役人に妄想を抱いたのです。
そして、その妄想を具現化するため、任天堂の役員に脅迫状を送りつけました。
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